IT=コンピュータとネットワークを使って様々な情報のやりとりが出来る事。

ITとはInformation Technology（＝情報技術）の略称で、一般的には、コンピュータとネットワークを利用した技術の総称です。もっと分かりやすく（？）言うと、「様々な情報が瞬時に取得できる技術のこと」で、コンピュータやインターネットを使うことがITと捉えることが多いです。
 

IT技術で経営課題を解決するのが「ITコンサルタント」の仕事です。

ITが当たり前の社会となり、経営コンサルタントの提供するソリューションもITなしでは考えられなくなりました。
たとえば「お客様の情報を瞬時に管理出来るシステムを導入し、営業を効率良くしたい」といった情報処理系の提案が多くなってきています。
 

ITに関する商品・サービスを作り、販売するのが「ITベンダー」の仕事です。

新しい技術が生まれても、世の中に普及しなくては生活が変わっていきません。IT技術を世の中のニーズに合わせて商品化し、販売するのがITベンダーさんです。ハードウェア(パソコン端末、携帯端末)やソフトウェア（アプリケーションプログラム）を販売する企業、さらには、それらを組み合わせて提供していく企業が含まれます。
 

ITが普及すると企業の信頼を守る「ITガバナンス」が重要になります。

ニュースなどで目にすることがる「顧客情報流出の問題」。
ITに関するサービスを提供している会社で障害や不祥事が起こった場合、会社全体の信用に関わります。それが株価の大幅ダウンにつながることもあります。信用・信頼が失われると言うことですね。
近年の会社では、会社の統治(ガバナンス)のなかでもIT部門の管理・運営を重要視しています。
 

便利な仕組みだからこそ、利用する人に問われる「ITリテラシー」

リテラシーとは、直訳すると理解力・読解力、学習の基本技能です。ITリテラシーとは、ITに関する理解力やそれを扱う基本技能のことになります。現在は、学校でも仕事でもコンピュータおよびネットワークを使いこなすことは必須の技能となっています。パソコンやアプリケーションの使い方だけでなく、不適切な利用をしないためのモラルもITリテラシーに含まれます。とくにSNSへの不適切投稿は会社全体の信頼や利益を損ない、大きなダメージを与えることから、人材に対するITリテラシーを重視する企業も増えてきています。
 

ITは今後益々進化をしていきます。私達は使いこなせる人・企業の普及をお手伝いいたします。

1990年代のインターネットの普及にはじまった世の中のドラマチックな変化は「IT革命」と呼ばれました。しかし、現在ではITが当たり前の時代となっています。これから先も、ITが不要になることはなく、むしろ益々進化すると思います。「機械は苦手」という言葉で避けていては、世の中から取り残されるばかりです。コンピュータは専門家だけが使う道具ではなく、誰でも使える道具となっています。
 

このような経緯から、私達は「街の頼れるIT屋さん」を目指します。

長々とお話をしてまりました。すでにご存知の方もそうでない方も少なからずITと関連する生活、お仕事をしていると思います。
「分からない、面倒」をお引き受けいたします。